キッスは目にして

「あの・・・僕、童貞なんだよね。女性と付き合ったことないしキスもしたことないし手は繋いだことあるけど中学校の体育祭でフォークダンスを踊った時だけ・・・」

「あっそうなんですね。じゃあ、何かやってみたいことある?」

「キスは初めて彼女ができた時のためにとっておこうかな。おっぱい触ってみたい」

「じゃあ、触ってみて、優しくね」

「・・・柔らかいです。そして温かい。何カップ?」

「Eカップで形も綺麗ってお客さんに言われるよ。いっぱい触ってもいいから」

「・・・次は、どうしたら?」

「じゃあ、アキが仰向けになるから、好きなように攻めていいよ。女の子の身体はやさしくね。それを忘れちゃダメだから」

「乳首って少しミルクの味がして、クンニすると甘い果実の味がします」

「ハハハ・・・甘い果実。」

 

 

「今日は、たくさんいる女の子の中からアキを選んでくれてありがとう。この後は予定ある?」

「実は、友達が北口のルノアールで待っててくれてるんだよね。デリヘル行きたいから一緒に来てくれないかと言ったら快く返事してくれた」

「優しい友達だね。これからも仲良くして」

「友達が焼肉奢ってくれるって言ったから、東口の焼肉ライクでいいよって言った」

「もっと高い焼肉店行けばいいのに。」

「高い焼肉は本当に好きな女性が出来て童貞を卒業できたら奢ってもらうから、焼肉ライクは今の僕にとっては分相応です」